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「ジェルネイルキットってどれを選ぶのが正解?」と悩んでいる方も多いのでは?結論、クオリティを求めるなら国産・コスパを重視するなら海外産のキットがおすすめ。
本記事では、国内産の人気のジェルネイルキットのおすすめを厳選して紹介。さらに、詳しい選び方も解説しているので、これからセルフネイルを始める方は、ぜひ参考にしてみてください。
厳選したジェルネイルキットをチラ見せ!
キットがたくさんあって何が良いのかわからない方向けに、厳選したおすすめのキットを先に紹介しちゃいます!
品質の良さで選ぶならGRANGE、コスパで選ぶならNail Recipie・La Curieがおすすめです。
さて、先におすすめなジェルネイルキットをご紹介しましたが、「そもそもジェルネイルキットってどうなの?」という方に向けて、メリットと注意点を解説します。
ジェルネイルキットのメリット・デメリットをおさらい
ジェルネイルキットはサロンに比べてコスパが良いですが、一方で実際にはなかなか続かず、買ったはいいもののやめてしまう人が多いのも現実。
おすすめのキットを紹介する前に、まずはメリットとデメリットをおさらいしましょう。
①ジェルネイルキットのメリット
仕上がりも持ちも良いジェルネイル。セルフで始めるならキットが必須です。
ジェルネイルキットのメリットは主に2つ。
- なんといってもコスパが良い
- サロンに行く手間が省ける
①なんといってもコスパが良い
サロンでおこなわれるジェルネイルの相場は、1回5,000~8,000円と少しお高め。一方、キットは1回の投資でその後はお金をかけずにジェルネイルができます。
ジェルネイルキットの価格はピンキリですが、だいたい5,000〜20,000円台。3回以上キットを使えば元が取れちゃいます!
②サロンに行く手間が省ける
「ネイルが取れてしまったからすぐに変えたい!」と思っても、人気のサロンだとなかなか予約が取れないもの。キットを買えば、自宅でいつでもジェルネイルができます。
ジェルネイルキットのデメリット
手軽で便利なジェルネイルキットですが、もちろん注意点も。注意点は以下2つです。
- 慣れるまで練習が必要
- ジェルの質によってクオリティに差が出る
①慣れるまで練習が必要
プロのネイリストでない限り、最初はどうしても手間と時間がかかってしまいます。慣れるしかないですが、初心者さんは作業の手間がかからないシンプルなジェルネイルキットを選ぶのがおすすめ。
②ジェルの質によってクオリティに差が出る
また、キットに付属されているジェルの質が悪いと、「艶がうまく出ない」「すぐ取れてしまう」なんてことも。記事の後半でジェルの質についても解説しているので、自分が求める仕上がりになるジェルを選ぶことが大切です。
さて、ジェルネイルキットの特徴をお伝えしたところで、次はジェルネイルキットの選び方を解説していきます。
ジェルネイルキットを選ぶ時のポイント
ジェルネイルキットには様々なアイテムが入っていて何を基準に選べば良いのか難しいですよね。初心者さんがジェルネイルキットを選ぶときに見るべきポイントは、以下4つ。
- 値段
- ジェルのタイプ
- ライトのタイプ
- 内容の充実度
それぞれ解説していきます。
①値段|高いものの方が長い目でお得
高くても良質なものを使った方が続けやすく、長い目で見るとお得になるので、使い続ける意思が固い方には良質なものを選ぶのがおすすめです。
ジェルネイルキットは国産・海外産どちらもありますが、国産の方が品質が良いぶん高価な商品が多いので、長く使い続けたいなら国産・とりあえずキットを試してみたいなら海外産を選ぶのが吉。
②ジェルのタイプ|質と機能性に注目
ジェルネイルキットによっても、付属のジェルは違うんです。ジェルのタイプで見るべきポイントは以下3つ。
- ノンサンディングかどうか
- ノンワイプかどうか
- 容器はポリッシュかコンテナか
i.ノンサンディングかどうか
ジェルネイルでは、通常ベースジェルを塗る前に爪の表面を削る「サンディング」という作業があります。サンディングはしっかりした方が、密着力を高まり取れにくくなりますが、繰り返すと爪が弱ってしまうというデメリットも。
近年は、サンディングが不要な「ノンサンディングタイプ」のジェルが付属しているジェルネイルキットも多数あるので、爪を傷めたくない人は是非チェックしてください!
ⅱ. ノンワイプタイプかどうか
ジェルネイルでは、仕上げのトップジェルを拭き取る必要がありますが、この拭き取りで艶が決めてしまうことも…仕上がりの艶を重視したい方は、拭き取りが不要な「ノンワイプジェル」を選びましょう。
ⅲ.容器はポリッシュかコンテナか
ジェルネイルの容器にも着目。大きく分けて、蓋に筆がついている「ポリッシュ型」と筆は付属しない「コンテナ型」の2種類に分かれます。ポリッシュ型はマニキュアのように手軽に塗れるのが魅力で、コンテナ型は筆を使い分けることで細かいデザインも描けます。初心者さんはポリッシュ型・上級者さんはコンテナ型を選ぶのが良いでしょう。
③ライトのタイプ|形が重要
ジェルネイルキットを選ぶ際には、ジェルを固めるライトも要チェック。「ライトの形状」と「ライトの種類」の2つの観点から見ましょう。
i.ライトの形状|時短したいなら卓上タイプが吉
ライトの形状は、机に置く「卓上タイプ」と手で持つ「ハンディタイプ」の2種類。結論、時短をしたいなら卓上タイプ・収納場所を減らしたいならハンディタイプがおすすめです。ii.ライトの種類|種類によって価格が異なる
ライトの種類は、「LEDライト」か「UV&LEDのハイブリッドライト」のどちらかがほとんどです。結論、質を重視するならLED・価格を重視するならハイブリッドがベター。
また、ワット数はLED型は6~10W、UV&LEDハイブリッド型は36~48Wが標準です。
▼ライトによる違い
ちなみに、国産の商品はLEDライト、海外産はハイブリッドライトのパターンが多いです。
④内容の充実度|最低限のアイテムを揃えればOK!
付属のグッズはありすぎても使いこなすのが難しいので最初はそこまで重視しなくても良いでしょう。ストーンやラメは百均などにも売っているので、使いたくなったら都度足すので十分。
セルフでジェルネイルをするために必要なアイテムは、以下7つなので、選ぶ際に参考にしてくださいね。
▼ジェルネイルのアイテムと用途
①GRANJE|ジェルポリッシュセット
GRANJEのジェルポリッシュセットは、初心者でも塗りやすいポリッシュタイプです。爪を削らないベースと拭き取り不要のトップで、ツヤ感が持続します。
圧倒的な硬化スピードで、ベースとカラーは10秒、トップは20秒で完全に硬化。1本ずつ照射するライトは、付属のポーチに収まるコンパクトサイズです。